五十肩(肩関節周囲炎)について
- 五十肩、四十肩の治療・症状・原因について
「
五十肩
かな?なんだか最近、腕や肩に痛みを感じるなぁ・・・」
「アレッ!これまずいかな? 」
といった方。
まずは、腕や肩の痛みまたは症状によって、
五十肩のセルフチェックをしてみましょう。
★軽度の五十肩で腕や肩に出る症状例★
- お孫さんをだっこした後、肩がダルくなる。
- 腕を肩の位置より上にあげると、肩周りに違和感が出る。
- ベルトの穴を通す時やエプロンを結ぶ時に、腕・肩に違和感が出る。
- 普段は何の違和感もないけども、窓ふきや洗車などで高いところに手を上げる動作をした後に腕や肩がダルくなる。
★★中程度の五十肩で腕や肩に出る症状例★★
- 衣服を脱ぐときや着るときに、腕や肩に痛みを感じる。
- 朝、ストレッチや伸びをすると腕がつらい。
- 普段は特に違和感はないが、肩を下にして寝ると目が覚めたときに腕に痛みを感じる。
★★★重度の五十肩で腕や肩に出る症状例★★★
- ジットしていても肩や腕がズキズキうずく
- 腕や肩が痛くて、寝返りのたびに痛みで夜何度も目が覚める
- 腕が肩より腕に上がらない
【軽度の五十肩に当てはまる場合は・・・】★
- 正しい整体施術を行えば、
- 1~3回程度の整体施術で五十肩の痛みは取れるでしょう。
- ただし、痛みが取れても根本解決には、
- さらに2~3回の経過施術も必要です。
- 整体治療が力を発揮する、まさに
- 「一回で五十肩の痛みが取れたんだ!」
- そんな状態です。
【中程度の五十肩に当てはまる場合は・・・】★★
- 適切な計画を立てて五十肩の整体施術を行えば、
- とても効果的です。しかし、整体技術によっては、
- 結果が出にくいこともあるようです。
- 「五十肩で、整体に行ったけどゼンゼン良くならなかったんだ・・・」
- これは、五十肩にふさわしくない施術を行っている場合によくおこります。
【重度の五十肩に当てはまる場合は・・・】★★★
- この症状に対して、強い刺激(押し/揉み/叩き/ボキボキ)を
- ともなう整体治療を行うと大変危険です。
- 理想的な治療院としては、刺激の小さい施術で、痛みを
- とるような施術を行えるところです。
- また、中程度の五十肩治療よりも通院間隔は短くなり、
- より計画的な整体施術が必要となります。
- ただし、近所にそういった治療院がなく、
- 痛みが激しく夜も眠れないといった場合は、
- 整形外科などの病院にて痛みを抑える対症療法で
- 痛みを止め、自然治癒力により状態が良くなってから、
- 治療院にて整体治療を行うといった
- 並行治療でも良いかと思います。
実は、西洋医学では五十肩の原因は特定されていない、
ということ事をご存知でしょうか?
レントゲンなどの検査で、肩や腕に痛みを引き起こす病気がなく、
腕が上がりにくい状態を五十肩・四十肩としています。
このような大雑把な見解では、良くなるのも難しそうですよね。
札幌整体「からだリセット整体院さっぽろ」では、
以下のように四十肩・五十肩のタイプを5つに分類して
施術を行います。
1.骨盤の歪みからくる五十肩
- 骨盤矯正をするだけで、痛みがなくなる。
2.腕や肩の筋肉に過剰緊張が起こっている五十肩
- 腕や肩を動かすと、痛みが再現される。
- 腕や肩の筋肉の過剰緊張をとくと、痛みがなくなる。
3.首が歪むことによって、肩へ伝わる神経が圧迫されている
(厳密には、五十肩ではなく頚椎症)
- 首の運動(上下、左右、回転)で、腕・肩に痛みが再現される。
- 首の筋肉の過剰緊張をとき、頸椎の調整をすることで痛みがなくなる。
4.1~3の混合型(完治まで時間のかかるタイプの五十肩)
- 腕や肩を動かしても痛み,首を動かしても痛みを感じる。
- ※治りにくい五十肩の多くはこのタイプです。
- 腕肩だけ治療しても一向に良くなりません。
5.体を動かしても、腕や肩の痛みが再現できない。
- 心因性もしくは内臓からくる痛みの可能性が高い。
- ※整体治療が不適切との思いから、
- 病院での診察をお勧めしています。
上記のように五十肩をタイプ分けし、
それぞれの原因に応じた、整体治療を行う事が
四十肩・五十肩の早期回復のポイントです!!
このようにタイプ分けを行わずに
「五十肩」といえば、「○○法」「○○をほぐす」といった、
ワンパターン施術では五十肩は逆に長引きます。
四十肩・五十肩で悩む患者さんは、
一人ひとり四十肩・五十肩症状が異なります。
もちろん治療法も異なるハズですよね。
四十肩・五十肩による腕・肩の痛みは、
- 痛みの強さ
- 痛む期間
- 腕・肩の動きの制限の範囲
といった痛みの種類において個人差があります。ですので、
五十肩と「ひとまとめ」にするのは、賛成できません。
また、生活習慣や状態によっても、
- 四十肩・五十肩の原因
- 四十肩・五十肩の経過(痛みの強さ)
- 日常生活での活動量(主婦・デスクワーク・立ち仕事・お孫さんの世話など)
- 筋肉の柔軟性、筋肉の量
ぱっと思いつくだけ挙げてもこんな違いもあります。
さらに、「痛みの種類」と「生活習慣/状態」の組み合わせですから、
相当なパターンがあることがわかりますね。
五十肩を知る上で最も重要なことは、
同じ場所(腕や肩)に感じる痛みであっても
「個人差が実に大きい」という事を理解することです。
これは、より良い治療方法を選ぶ上で
患者さんにとって大変重要な事です。
もちろん、治療を行う側もよく理解していなければいけません。
(知らない治療家も少なくありません)
- ★四十肩・五十肩の原因の違い
- 当院では、5つの原因に分け 原因ごとの治療をしています。
- 詳しくは、五十肩の痛みの原因についてを参照してください。
- ★四十肩・五十肩の経過の違い
- 経過に関しては、以下のように分類します。
- 予防期(特定動作、床掃除の後、腕がダルイなど)
- 炎症期(ジッとしていても痛み)
- 慢性期(動かさなければ痛くない)
- 回復期(痛くないが、動かない)
- どの時期かによって、肩の痛みの強さが異なります。
- 安静が必要な時期と動かしても良い時期があります。
- どんな症状でも同じですが、痛みがあれば安静です。
- ★日常生活の活動量による施術計画の違い
- 孫の世話で抱っこをしなければならない
- 子供が手が離れ、安静も可能
- 仕事で、高いところの配線工事をする
- このように腕や肩を使う頻度が異なるため、
- 同じ施術間隔で良いはずがありませんよね。
- やはり、たくさん腕や肩を使う人は、治療間隔をあけないことが早期回復への近道です。
- ★1日に使用する筋肉量の違い
- これも、
- デスクワーク中心の人
- 重いものを持つ力仕事中心の人
- といった方を比べてみると、
- 1日のうちで、筋肉にかかる負担が異なります。
- 施術頻度が同じで良いわけがありません。
- 「筋肉を使う量が増える=施術に必要な回数が増える」
- です。
このように患者さん一人ひとりによって、個人差がでてきます。
- 五十肩の治療を行う際は、
- 個人差を良く調べ
- 一人ひとりに合った治療方法によって
- 一人ひとりにあった治療計画に従って
- 治療が行われなければ、効果が上がりにくいのです。
- また、皆さんも他の患者さんと自分を
- 比較してはいけないということですね。
- 皆さんの受けている治療は、ワンパターン治療ではないですか?
- 五十肩に対し、型にはまった治療を行うことは間違いです。
- たしかにワンパターン治療で結果の出る人もいます。
- しかし、このページを見ている人は
- ワンパターン治療によって、効果が出ていない
- のではないでしょうか。
- いかがですか?
- 四十肩・五十肩の治療計画は、
- 人によってまた症状によって、
- また治療方法によって異なります。
- ここでは、札幌整体「からだリセット整体院さっぽろ」
- でよくあるパターンについて、
- できるだけ一般化してまとめました。
- 参考にしてみてください。
- 【整体治療が効果的な、通院間隔の目安 】
- 日常生活に支障が無い、予兆・初期 ⇒ 週に1回
- 中期で、日常生活に支障のある間 ⇒ 週に3回前後
- 末期で、ジッとしていても痛みがでる間 ⇒ 痛みがなくなるまで毎日
- これは、おおまかな目安です。
- 通院間隔は、
- 自覚症状(特に痛み)
- 骨盤、股関節、脊椎の歪みやズレ
- 筋肉の緊張状態
- により判断します。
- つまり、末期であっても痛みが消えれば、
- 通院間隔は開いていきます。
- (例)回復までの施術回数
- 五十肩末期:ジットしていても痛いケース
- ジットしていて(安静時)の痛みが軽減するまで:5~10回
- 日常生活で支障がなくなるまで:15~20回
- 五十肩中期:動かすと痛みを感じるケース
- 生活に支障がなくなるまで:3~5回
- 健康な状態に戻るまで:6~15回
- 五十肩初期や予兆(予防):痛みはないが、違和感がある場合
- 健康な状態に戻るまで:1~2回
- また、日常生活における肩や腕にかける負担によって、
- 回復までの期間には大きな差がでてきます。
- 1度で変化が出る人もいれば、
- 5回目までまったく変化のない人もいます。
- 基礎疾患に、更年期や糖尿病などお持ちの方は、
- 回復まで時間がかかる傾向があります。
- 札幌 整体 (からだリセット整体院さっぽろ)には
- 痛みの程度はさまざまですが、五十肩や四十肩の症状で
- つらい思いをされている患者さんが日々訪れてきます。
- どのように五十肩が良くなっていくのか、
- どんな症状が改善しているのか、
- 当院の症例ブログでぜひご確認ください。
- ⇒ 五十肩・四十肩の症例

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